ワークショップ
ミステリー手法による授業づくりワークショップ~小学校・中学校・高校の授業教材づくり〜
今回のワークショップは、2022年8月4日「ミステリー手法による授業づくりワークショップ〜カードづくり編〜」に参加されたみなさんが作成した、瀬戸内海、里海・里山のカードを精査したものを用いて、ミステリー体験を行いました。さらに、各々の校種において、どのような活用法があるのかをグループごとに話し合い、共有することを通して、発達段階に合わせた授業づくりについて、学びを深めることができました。
ワークショップ 境界を超えてのびる ひろがる つながるー山の分校が自分ごととして取り組んだ、地域と世界の課題ー
9月10日(土)、宮城県蔵王町立遠刈田(とおがった)小学校の齋藤修一先生によるワークショップを、広島大学内にて開催しました。当日は約20名の参加がありました。
いらなくなったチラシを用いたアート作品をグループで組み立てていく活動から始まり、齋藤先生が分校で子どもたちと共に行った、SDGsに関する活動の動画視聴会、さらに、齋藤先生の子供たちへの向き合い方、仕事への向き合い方のお話を伺いました。
チラシアートでは、各グループの皆さんが時間を忘れて、一生懸命作品作りに励む様子が印象的でした。(当日の詳しい様子はこちら)
参加された皆さん、そして、宮城県から長い時間をかけてご来校いただいた齋藤先生、ありがとうございました。
ミステリー手法による授業づくりワークショップ
8月4日(木)、高橋敬子先生による、「ミステリー手法による授業づくりワークショップーカードづくり編ー」を開催しました。当セミナーやワークショップは、コロナ禍になりオンライン開催が続いておりましたが、今回は広島大学内にて、対面で行いました。
毎年多くの方々に参加をいただいているワークショップ。今回は、里海・里山などを扱った、瀬戸内海バージョンのカードづくりから行うということで、小・中高の校種のグループに分かれ、瀬戸内地域に関するアイデアを出し合うところから始まりました。
当日の詳しい様子はこちら
作成したカードは、2023年2月4日(土)のワークショップで用い、ミステリー手法を活かした授業づくりについて学んでいきます。
こちらも、ぜひご参加くださいね。