広島大学
文部科学省令和6(2024)年度ユネスコ活動補助金 SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業

広島SDGsコンソーシアム

2024.10.15 セミナー『からだを奏でる~体育のような国語のような音楽のような図工のようなヘンテコな授業~』

開催日時

2024年10月15日(火)13:00〜15:30 (12:30〜受付)
広島大学教育学部G205教室(オンライン併用)

SDGs・ESD・教師教育などに関心のある学生・教員のみなさん・どなたでもご参加いただけます。参加費は、無料です。

講師のプロフィール

新井英夫 Hideo Arai
埼玉生まれ、東京在住。体奏家・ダンスアーティスト。十五夜のビルの谷間での投げ銭方式の野外劇など風景やマチと関わる劇団活動「電気曲馬団」主宰を経て、のち独学でダンスに。自然と共に力を抜く身体メソッド「野口体操」を創始者野口三千三から学び深い影響受ける。国内外での舞台公演活動との両輪として「からだを奏でる」ワークショップを教育・福祉・社会包摂などの場で幅広い対象に実施してきた。

板坂記代子 Kiyoko Itasaka
山形生まれ、東京在住。大学で銅版画制作を行ったのち、2006年新井英夫の野口体操と体奏に出会い、即興をベースにした身体表現を学ぶ。身体と造形のワークショップ活動とともに「てきとう手しごと工房」と称して、かつての暮らしにあった手仕事の‘成り立ち’に着目し「人の手の営み」を幅広く探求中。「手仕事 × 感覚遊び ×カラダ ×即興」がテーマ。

申し込み

申し込みはこちらから

チラシ